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Posted by Miki OKUBO on  | 

FIBER FUTURES exposition


FIBER FUTURES - les explorateurs de la création textile au Japon
Maison de la culture du Japon à Paris
Expositions


    site web de la MCJP

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    fibre expo mcjp 2
    fibre expo mcjp 3
    fibre expo mcjp 4
    fibre expo mcjp 5

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    Category : exposition
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    Galerie Madé, Jean-François Lepage

    Exposition "Recycle (prelude)"
    Jean-François Lepage
    du 13 mars au 9 mai 2015
    Galerie Madé, Paris


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      奇妙な印象を与える写真は、Jean-François Lepageの1990年代より撮り続けてきたポラロイドのネガを《リサイクル》して創られたものである。ポラロイドで撮影されたイメージは、様々な方法で傷つけられたり重ね合わされて、モンタージュされ、見慣れない姿となって再び現される。

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      Category : exposition
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      Chiharu Shiota, Small room @Galerie Daniel Templon


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        Chiharu ShiotaさんのExposition "Small Room"
        Galerie Daniel Templonで7月23日まで開催中です。
        http://www.danieltemplon.com/new/exhibition.php?la=fr&show_id=563

        同ギャラリーで展覧会Infinityを拝見してから2年経ったのですね。
        past exhibition : http://www.danieltemplon.com/new/exhibition.php?la=fr&show_id=528&display_work=1

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        絡めとられた椅子や着物。

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        大切なものや大切な想い出。

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        糸に絡めとられた先には何があるのかなあ?
        どこにも行けないのかなあ、
        それとも、
        どこかに行くことが出来るのかなあ?

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        第56回ヴェネチア・ビエンナーレ(2015)、
        楽しみですね。

        Category : exposition
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        マキコとボリスの展覧会


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          この子、この檸檬を美味しそうに食べている子、
          おなじみのマキコちゃんです。
          うっ、何がおなじみのマキコちゃんかというと、
          超アーティストのマキコちゃんですよ!
          こちら→Makiko Furuichi
          ★古市牧子/ Makiko Furuichi アーティストはハイブリッドな絵を描く
          ★Décongélations Prématurées @ Atelier Alain Lebras, Nantes / 展覧会「未成熟な解凍」,ナント
          現在東京のWISH LESS galleryで展覧会開催中。
          7月21日までですって!
          Boris Détraz + Makiko Furuichi exhibition「Chambre Charbon」

          http://wish-less.com/2014/07/06/boris-detraz-makiko-furuichi-chambre-charbon/

          ああうらやましい。
          お友達もぞくぞくと訪れている模様。

          bgdm_photo_makiko2.jpg

          ええなあええなあ、絵が見たいよー!
          みなさま、関東方面へお立ち寄りの際、お住まいの際はぜひ。。。
          今年はアロハシャツが流行っているんですか?

          bgdm_image_makiko.jpg

          詳細は上のギャラリーのサイトおよび、
          マキコとボリスのサイト:http://chambrecharbon.com
          および、
          Salon de mimiもどうぞ!:http://www.mrexhibition.net/wp_mimi/?p=3055

          うらやましさのあまり写真を勝手に載せているけど
          肖像権の問題のある人はご連絡いただけましたら!

          Category : exposition
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          Roman Ondak, performance à Pompidou


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            2014.6.30
            アーティストのRoman Ondakのパフォーマンスに…
            参加してきました!!!!!

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            パフォーマー募集メールをすぐに切り返し、
            参加権ゲット!
            どうやら参加希望多数で、コンファームメールがある人のみとのこと!
            とはいえ、難しいことは何一つないよーと書いてある。。。

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            人がごっそり。

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            人がごっそり。

            作品とか荷物を載せるための巨大エレベータに、
            比較的密度高めで詰め込まれた。

            詰め込まれたー!!!

            巨大な扉がウイーンと閉まる。
            閉まった。。。
            完全に閉じ込められた。。。

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            ウイーン。
            かなりゆっくりしか動かない。
            確かにな。
            壊れるより全てマシだよな。。。
            というか、重い機材や物品より、
            数十名の人間の軽いことといったら、
            ぜったいぜったい大丈夫やんな。。。

            あ、開く。
            開いた!!!
            外の空気!!!!!

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            ぶわーっと出て来る人、人、人。。。
            あれ?これって、ア、アニマル、みたい。
            ほら、つめられたアニマルがむわあーーーって出て来るみたいな。

            そう、そういえば唯一のルールは、

            「群のように歩くこと」(ついて行くこと)

            そっかあ。。。

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            まあ、
            まあ、、、
            そのおかげで新しい展示のヴェルニッサージュ(レセプション)も見れて、
            ポンピドーやフランスで活躍するキュレータの方々とか
            どんなお召し物を着てるかこっそり拝見できてw
            すてきなアクセサリーの人もいたなーとか。
            などなど。

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            音楽家のパフォーマンスとか、

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            絞り立てオレンジジュースを振る舞ってくれるパフォーマの女性とか、
            美味しかったです、ありがとう。

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            黒板の落書きに夢中になる大人多数。
            私?はしませんでした、だって、
            チョークで手がぼろぼろになるんですもの。

            Category : exposition
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            SALON de MAI, 64ème et dernier SALON

            運命みたいなものは、
            運命として受け入れたほうが楽である。
            運命なんていうからたいそうに聴こえるが、つまるところそれは、
            「そうなるはずだったもの」。予定されていることのひとつに過ぎない。
            予定されていたことがその通りになったのである。
            予定とはそうなる確率が高いから、予定なのである。
            つまり、運命とはじつは、ふつうのことである。
            そこにロマンもドラマもじつはない。
            そのことは、兼ねてからの予定だった。

            5月6日、先日 Salon de mimiで展覧会を紹介させていただいた
            井上佑吉さん Yukichi INOUE
            : http://milleetunetetes.com/yukichi-inoue
            : http://www.mrexhibition.net/wp_mimi/?p=2908(Salon de mimi)
            : http://chez-nous.typepad.jp/tanukinohirune/2014/04/石に話すことを教える.html (石に話すこと、関連)
            が参加されているSALON DE MAIのレセプションに行って来た。
            送っていただいた招待状が5月5日に届いたからだ。

            Salon de Maiは1945年に始まった歴史あるパリでのアートサロン。
            今年は第64回目にして最終回となることが決まっているそうだ。
            「最近の若いアーティストはサロンでなくてもHPなどがあるから」
            そうは言っても直接作品と作家に出会うのとウェブで作品を見るのとは同じじゃない。
            このことは、ウェブがあろうと映像作品であろうと、
            今日もなお場所を使って人を呼んで展覧会をやり続けることと
            根っこの部分では同じ問題を共有していて、
            結局は、それでもやはり展覧会はなくならないのだ。
            人は出会いたいから。人は物質だから。人は経験するから。


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              井上さんの彫刻、今回は4つの顔が会場で紹介された。
              秋はまた違うタイプの空間での展覧会を控えているそうだ。


              絵画作品の多いサロンであるが、素敵なお尻の絵があった。
              ホラ。ほーら。

              bgdm_salon de mai 64 3
              bgdm_salon de mai 64 4

              2日半くらい住んでみたいなぞの基地風隠れ家。
              地下にはトロッコとかある。

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              素敵な犬の絵。
              生き物の種類の境界線が溶け出しているような絵である。

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              5月サロンは5月11日まで、
              Espace Commines
              17, Rue Commines 75003 Parisで開催中。
              レピュブリック広場の近くだよ!

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              Category : exposition
              Posted by Miki OKUBO on  | 0 comments  0 trackback

              Exposition Media Mediums


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                Exposition "Media Mediums"

                Responsables : Jeff Guess et Gwenola Wagon

                Equipe : Jean-Philippe Antoine, Jean-Louis Boissier, Stéphane Degoutin, Jean-Noël Lafargue, Julien Prévieux, Paul-Louis Roubert et Anne Zeitz

                Média Médiums, qui se réalise dans le cadre du Labex Arts-H2H est un partenariat entre l'École Nationale Supérieure d’Arts Paris-Cergy et son espace d’exposition Ygrec, l'Université de Paris 8, Les Archives Nationales et l'EnsadLAB de l'École Nationale Supérieure des Arts Décoratifs de Paris.

                Une exposition aura lieu à Ygrec (4 avril-31 mai 2014). Elle se présentera comme une investigation et mise en circulation d'un ensemble d'archives, d'histoires, de protocoles et de dispositifs très divers axés sur le transport de la pensée et de l'intelligence à travers le temps et l'espace : mesmérisme, télégraphe céleste, clairvoyance, télévision, ectoplasmes, voix désincarnées, suggestion, Martiens, éther et fluides, fantômes, mind reading, théorie de l'information, télépathie, electronic voice phenomena, messages codés... L'exposition sera ponctuée de quatre événements, des conférences, concerts, discussions, performances et démonstrations. Une publication est prévue en 2015 aux Presses du Réel.


                明日から始まる、展覧会『メディア・メディウム』
                私のディレクターのJEAN-LOUIS BOISSIERや
                パリ第8大学の教員でアーティストのGWENOLA WAGON、JEAN-NOËL LAFARGUE
                その他参加アーティスト多数。

                数年にわたって計画されていたこのプロジェクトは、
                我々の思想や知の伝達を可能にしてきた様々な方法:
                電信やテレビ、暗号といった情報的なものから、
                霊媒や心霊といった霊的なもの、
                あるいはまた、メスメリズム、洞察、読心術など、
                あらゆるメディア・メディウムの
                アーカイブ・履歴・ディヴァイスを問題とする。

                レセプションは明日、18時から。
                展覧会は5月末日まで!

                Category : exposition
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                唐仁原希さん展覧会レビュー

                キミを知らない 唐仁原希/MATSUO MEGUMI + VOICE GALLERY pfs/w

                唐仁原希

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                年末に京都へ滞在した際に、唐仁原希さんの展覧会『キミを知らない』にお邪魔しました。
                展覧会については、私の批評サイトであるsalon de mimiと、
                HAPSさんの展覧会レビューのページに掲載していただいています。

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                HAPS PRESS 『キミを知らない』レビューはこちら
                Salon de mimi 掲載のレビューはこちら
                どうぞご覧ください。

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                  Category : exposition
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                  fish shaped cookies

                  "Deformed fish cookies"
                  「奇形魚のクッキーを食べて、食べ物のことなどを思う」

                  というプロジェクトを9月27〜10月6日にわたってのイベント
                  Human Frames (27,28 septembre : Lowave+Société de Curiosité)
                  において発表した。
                  salon de mimiの記事はこちら。)


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                    食べ物の安全性や生産地、健康信仰についての、
                    人々のイメージをめぐる問題がテーマとなっている。

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                    使用されたのはフェアトレード、Bio、フランス産の
                    「おいしく、安全で、その消費はだれかの役に立つ」
                    かもしれない商品ばかり。

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                    わたしたちは日々情報に翻弄されながら
                    それでも健気に「からだによい」と誰かが言う物を
                    自らの内部に摂り込む努力をしている。

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                    わたしたちはたくさんのことを知っているのに
                    どんな細かいことや古いことも新しいことも知っているのに
                    それが明日は噓であることが分かったり
                    昨日までのことが突然身体に悪いことになったりすることを
                    逃れられない。

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                    我慢は美徳なので
                    人々は日々いろいろと我慢しながら
                    じぶんを励まし説得しながら
                    生き続けるために生き続ける。

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                    魚のクッキーは四種類の味があった。
                    魚のクッキーは三種類のかたちがあった。

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                    素敵なドアをテーブルにしてインスタレーション。
                    テーブルのまわりには音があった。
                    おとはこちら。)

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                    クッキーはおいしい小麦粉やバター、
                    おいしくて買うことが誰かの役に立つもので作ったのに
                    そのことを知るまでは食べないようにしている人もいた。
                    すぐにいろんな味を食べる人もいた。

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                    皆が魚の絵を書いてくれた。
                    想像の魚の絵や、奇形の魚のイメージや、
                    のぞましいとおもう魚の絵を書いてくれた。

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                    Category : exposition
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                    nuit blanche 2013 (1)


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                      お久しぶりです、10月です。
                      ちょっとずつ寒くなってきました。
                      授業も始まりました。
                      毎週記録をつけていた昨年からもう一年間たったのです。

                      さて、10月5日はニュイブランシュで
                      アートアソシエーションILYAURAの誕生と
                      The Windowのパートナーシップを祝って
                      イベントILYAURA The Windowが行われました。

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                      ケーキをくみたてるパフォーマンス、
                      "Un bon gâteau qui vous attend"
                      「不思議なケーキがみなさんをお待ちしてます」
                      しました。

                      この日発表となったパフォーマンス、
                      ”La réponse de la plante à l'œuf"
                      「卵に対する植物からの応答」
                      も素敵でした。

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                      詳細はFBのイベントページ
                      Salon de mimiのほうにも少し書きました。

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                      Category : exposition
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                      Martin Karplus, la couleur des années 1950

                      Exposition de Martin Karplus
                      Chimiste mondialement connu pour la théorie de la résonance magnétique nucléaire.
                      Né en 1930 à Vienne, termine son doctorat à 23 ans.
                      Ses parents lui offrent le Leica ⅠⅠⅠC...

                      14 mai - 25 août 2013
                      Site François-Mitterrand, allée Julien Cain

                      ハーバード大学の理論科学者で著名なマーティン•カープラスの写真展。
                      核磁気共鳴分光法における重要な貢献で知られています。
                      1930年にウイーンに生まれた彼はすぐに家族と共にアメリカへ亡命。
                      23歳でハーバードでPh.Dを取得すると、
                      両親によってライカをプレゼントされました!

                      展覧会タイトルは「1950年代の色彩」
                      南米、北米、アジア、60年代初頭までの写真。
                      最後の1962年の写真は上野公園を訪れる子どもたち。
                      岐阜の夏の写真もいい。


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                        Jesper Just

                        Jesper Just
                        20 avril - 15 juin 2013
                        Galerie Perrotin


                        "A vicious Undertow" (2007)
                        16 mm, black and white, 10 min

                        Jesper Just is born in Denmark in 1974. Living and working in New York.
                        This short film "A vicious Undertow" represents a strange relationship
                        among three persons, an old woman, a young woman, and a young man.
                        A un certain aged woman in a bar, whistling "Nights in White Satin"
                        meets younger woman dancing a waltz together.
                        A young man joins them to dance then.
                        Suddenly, the aged woman goes out the bar, stepping an endless staircase.
                        She finds herself in a space that seems to be "out of time"...


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                          Un printemps japonais, Exposition à Paris

                          Visite de l'exposition "Un printemps japonais"
                          à la galerie LEHALLE
                          http://www.courbot-lehalle.com/ACCUEIL.html

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                          À la fin d'un après-midi, j'ai visité une artiste
                          qui exposait dans cette exposition intitulée
                          "Un printemps japonais"

                          Kumi Hatakeda,
                          peintre japonaise travaille à Paris depuis quelque années.
                          précédemment j'ai publié un article sur elle sur mon blog,
                          salon de mimi : Kumi Hatakeda, salon de mimi
                          (article en japonais)

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                          cette exposition continue jusqu'au 20 juin 2013,
                          à la galerie LEHALLE.


                          voici la palette de cette artiste
                          que j'ai photographiée lors de la visite de son atelier !

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                          二つの檸檬 ー 梶井基次郎『檸檬』

                          Ensad Lab, Emeri (Ecran mobile et récit interactif)が中心になって計画してきた展覧会"Mobilisable 2013"に二つの作品をだすことになりました。コンセプト自体は2年前くらいからずっと考えてきたもので、使用写真などのメディアも、かなり長い時間かかって作ってきました。たくさんの方々のご協力も得ました。本作品は、電子書籍の形をとっていますが公にダウンロードは出来ないので、展覧会にお越し頂くか、お会いした際にご覧頂ければと存じます。作品のイメージビデオは以下にあります。
                          (また、展覧会のサイトは こちら 、また詳細は こちら(salon de mimi内) にもございます。)

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                          大久保美紀
                          檸檬1と檸檬2
                          2013年 iPad用デジタルブック作品として

                          写真:大久保美紀
                          コンセプト:大久保美紀
                          技術:ドミニク•キュナン

                          iPad、フォトアルバム、シュミレーションビデオ
                          本作品は、1901年生、31歳で夭折した大正文学界の鬼才、梶井基次郎の短編小説『檸檬』(1924年)の現代的で実験的な読書経験を追求した作品である。基次郎が21歳の時に書いたこの散文は、非常に奇妙で一貫性がなく、それでいて作家の鋭い感覚や世界への視線や直観的な解釈といったものが随所に浮かび上がるように表現されている。1920年頃より、肋膜炎にかかり、その肺尖カタルに苦しむ。退廃的な生活と母への贖罪という矛盾した感情に引き裂かれながら5年かけて高校を卒業した後、東京大学の英文学部に進学する。矛盾したように見える要素が共存する複雑だが豊かな文体、それは洗練されたセンスを予感させるもの、平和的でしかしメランコリックなものがそこにある。日本の伝統文学の当時の自然主義とも耽美主義ともつかぬ、あるいはまた西洋的な香りを感じさせる、私小説的でありながら独自のものである。

                          この作品を本プロジェクトで取り上げたのは、この作品が古びない芸術的価値たるものを感じさせるからに他ならない。一見すると、ある意味で時代的で社会的で文化的で個人的な主題をしかもかなり独自の言語、文体で綴られた(基次郎の文体は日本人から見ても特徴的である)文学作品が、全く別の言語システムの中でどのように独り立ちし、そしてどのように受け止められる可能性があるのか、そのとき、新しく生まれた翻訳文学と、オリジナルの文学の間にはどのような関係性とギャップが生まれ得るのかという、長きに渡る個人的な関心事項に深く触れる。
                          現代は、インターネットや翻訳システムの開発、目覚ましく進化する同時翻訳や、文章や小説の電子アーカイブ化のなかで、翻訳文学の持つ意味も変化しつつ在ると考えられる。
                          そのようにある作品はしばしばそれが生み出された言語と切り離された状態で味わわれ、評価され、愉しまれる。翻訳文学は、しかしながら、オリジナルとともにある。あるいはそこから遠く隔たって立ち現れたとしても、本質としてそれらは共にあり、共にあり続ける。

                          本作品では、そのことを、1においては重ね合わさせた異なる二カ国語のテクストによって表し、2においては音声とビジュアルがシンクロナイズされるという方法で表現した。

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                          Le Citron 1においては、我々はぴたりと重ねられた異言語のテクストに戸惑い、その内の一つを選択しようと試みる。背景のイメージは、各々のページのテクストが表象する物語の場面と対応しているのだが、それを隠していたテクストが失われると鮮やかな色彩を取り戻す。さて、テクストを追いかけてそれらがあるはずの方向に場面を滑らせると、そこには非日本語話者にとって不可解な言語でしかない「日本語」で書かれたオリジナルのテクストだけが黒い背景の上にくっきりと浮かび上がる。そこを逃れようとして、画面上に指を滑らせても、そこからどこにも行くことは出来ない。読むことの出来ない本は、放棄されてしまうのだろうか。しばらくじっと待っていると、もう一つの『檸檬』がゆっくり浮かび上がってくる。

                          Le Citron 2においては、鑑賞者は一冊の写真アルバムを手渡される。全ての写真は白黒で、頁番号がふってある。そのイメージにぴたりと画面あわせると、白黒のイメージがぱっと鮮やかな色彩を帯びた同じイメージとして交換される。それが消えると、一本の糸のようにフランス語の檸檬のテクストが一定のスピードで流れてくる。同時に日本語で朗読する声が重なる。読者が読みたいリズムでストーリーを読み進めるという行為は、ここでは朗読者のリズムで物語が紡がれ、それにシンクロするテクストを追いかけるという行為にすり替えられてしまう。

                          本文の朗読は、吉岡洋さん、コンセプトアドバイスはジャン=ルイ•ボワシエさん、そしてプログラミングはドミニク•キュナンさん、そして京都写真の撮影協力で田中学さんにお世話になりました。ありがとうございました。

                          本作品のイメージビデオはこちらです。

                          Le lien video : ici
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                          Miki OKUBO

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                          Mobilisable 2013 au Labo de l’édition, 30 et 31 mai 2013

                          Mobilisable 2013 Au Labo De L’édition, 30 Et 31 Mai 2013

                          Mobilisable 2013, ouvrages expérimentaux pour écrans mobiles
                          Deux journées au Labo de l’édition*, jeudi 30 et vendredi 31 mai 2013, de 14h à 18h.


                          展覧会 “Mobilisable 2013″ @Labo de l’édition, 2013年5月30日、31日(14時−18時) 
                          ラウンド•テーブル『モバイル•スクリーンのための実験的エクリチュール』、5月31日18—20時、同会場にて。入場自由。ぜひお越し下さい!


                          (texte cité de site “mobilisable 2013″)
                          On le sait, en l’espace de peu de temps, l’écran est devenu fondamentalement mobile. S’il vient du téléphone, installé sur les réseaux, il est à la fois un ordinateur et une page. Ce qu’il affiche, et ce sur quoi il permet d’agir à la fois intuitivement et selon nos habitudes culturelles, est aussi bien de l’ordre du livre et de la carte, du film et de la télévision, de l’outil et du jeu. Ne pourrait-on pas regarder ce que l’écran nous offre comme une entité qui serait plus ou moins tout cela à la fois, et même dans une version « augmentée » ? C’est ce type d’« ouvrage pour écran mobile » qu’il est passionnant d’explorer aujourd’hui, sans se poser nécessairement la question de sa nature ou de son destin. Ce sont un certain nombre de prototypes de ces ouvrages expérimentaux qu’expose « Mobilisable 2013 » au Labo de l’édition, sur une proposition du laboratoire EnsadLab de l’École nationale supérieure des Arts Décoratifs, associé à l’Université Paris 8 et à la Haute école d’art et de design-Genève. À l’exposition et à la démonstration s’adjoint bien sûr la discussion : des rencontres et une table ronde.

                          La table ronde « Une écriture expérimentale pour écrans mobiles » (jeudi 30 mai, de 18h à 20h) invite des designers et chercheurs à témoigner et à débattre des nouvelles formes de consultation et de lecture, mais d’abord des questions d’expérimentation et de formation attachées à une écriture propre aux ouvrages pour écrans mobiles.
                          Liste des intervenants :

                          Jean-Louis Boissier, chercheur à l’Université Paris 8 et à EnsadLab
                          Dominique Cunin, artiste, chercheur à EnsadLab
                          Jean-Michel Géridan, professeur de design graphique et interactif à l’ESAD-Le Havre
                          Anette Lenz, graphiste, professeur à la HEAD-Genève
                          Camille Pène (Labo de l’édition, modératrice)
                          Étienne Mineur, designer, professeur à l’EnsAD et à la HEAD-Genève
                          Daniel Sciboz, graphiste, professeur de design interactif à la HEAD-Genève
                          Douglas Edric Stanley, professeur de design interactif à la HEAD-Genève

                          * Labo de l’édition
                          http://www.labodeledition.com/
                          2, rue Saint-Médard, 75005 Paris
                          Tél : +33 1 83 64 89 00
                          contact@labodeledition.com


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                          Category : exposition
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