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Posted by Miki OKUBO on  | 

諦めること、というかその通りのこと

思いのまますらすらと喋れないということは非常にストレスである。
常にいいたいことがいえてることの5倍以上あって、
体積にしたら100倍以上になってるかもしれなくて、
むしゃくしゃしてジャイアンより短気かもしれない日々。


言葉というのは、もっとニュアンスに富んでいるものであって、
もっとまわりくどくて、陰険で、嫌らしいものですらあると思う。
たくさんの言葉を通じるというレベルで操るのはとても魅力的なことだとは思うけれど、
私が好きな幾つかの日本語の小説の言葉の感じや、
散文詩のとらえどころのないやわかな適当さというのは、
自分の読書経験の中で、日本語以外でそれを感じ取ったことはない。
つまり、とても残念なことであるけれども、私にはそれを感じ取る神経がないのだ。




    フランス的食事


    エッフェル様

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    Category : journal
    Posted by Miki OKUBO on  | 0 comments  0 trackback

    とても赤い夕陽とバナナを食べたこと

    バナナをほおばりながら、もくもくと歩いていって、
    道ですれ違う人の視線が
    自分がバナナを食べる人に対して向けるのと
    比べ物にならないほど穏やかであることに気がつきながら、
    それでもしゅんとして食べようか
    がつがつと食べようか悩みながら歩いていって、
    ほっとすることにちょうどゴミ箱のある交差点で食べ終わって
    その黄色いバナナの皮をぽいと捨てたところ、
    ゴミ袋の一番上に私の捨てたのじゃない、
    私の捨てたのよりも酸っぱそうなバナナの皮がぽいっと捨ててあって、
    そうか、道で積極的にバナナを食べてもよいのだということに気がつく。

    とんねるを抜けると、まさかこんな風に大河はありませんでしたが、
    実は疲れて少しだけ嫌になっていたフランスを脱出して、
    そうしたら、真っ赤な夕日が細い雲を更に細長く染めていて、
    その様子がとても美しかった。
    それは美しいというよりも、なんだか赤すぎて、
    血が滲んでるみたいにも見えて、
    思い切り転んで膝をずるりと擦りむいたときの
    傷口の瑞々しく光っている様子を思いだしてしまった。



      とても赤い夕日

      Category : 未分類
      Posted by Miki OKUBO on  | 0 comments  0 trackback
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