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Posted by Miki OKUBO on  | 

19歳の猫 と ただ生きる ということ


    とてもすきなご家族の19歳の猫が5月に亡くなったことを聴く。
    19歳のおばあちゃん猫は私がこの家族と知り合った3年前から
    もうすでにおばあちゃんだったけれども
    よく喋るしよく人を諭したりする口数の多い猫だった。
    エビが大好物でいつも特別なお食事の日にはエビを食べていた。

    抱き上げられるのが嫌いでゴロゴロされるのが好きで
    ついこのあいだまでヨイショとかけ声つきでソファに飛び乗った。
    ご機嫌のわるいときは騒ぎ心静かなときはひたすら眠った。

    とても美しい顔の猫だったしその目はよく覚えている。

    この家族にとってこの19歳だった猫は、
    二人の娘より年上で二人の娘にとってはいつもいた猫だ。
    大抵の動物は我々人間よりも寿命が短く、我々は長く生きる。
    それもひとによって相当異なり、たいそう長く、たいそう短く生きる人もいる。

    蓮如の白骨の章は言うまでもなくその通りであり
    しかし思えば思うほどにしたがってどうしたら?と愚問を発さずにはおられない。
    どうしたら?の答えは、ただ生きる、ということなのだろうが。

    ただ生きる、というのが大事なのだろう。

    doudouce 0615


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    Category : journal
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