blog de mimi | Photos. articles about exhibitions, artists and events. Essays. Announces.

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Posted by Miki OKUBO on  | 

戦後70年

voyage_201506_DSC09234.jpg

戦後70年。
さきほど、しりあがり寿さんのまんがを読みました。
http://politas.jp/features/8/article/427
ひらかず(平和)さんが70歳のお誕生日をいわってもらう、
ひらかず(平和)さんは疲れ気味だけど、
処方されるアンポナントカという薬を拒絶する、というものです。
しりあがりさんによる談話もつづいています。
フランスのマンガが大好きな若い人たちにも日本のこういった状況を知ってもらいたいなあと、
部分的にシェアしました。翻訳掲載できたらしたいです。
http://www.mrexhibition.net/wp_mimi/?p=4130

私は1984年に生まれたので、物心はっきりついたころには戦後久しい感じだったのですが、
つまり半世紀とかです。久しいといっても、人間の一生を物差しにすれば、久しい、というか。
1984年だと、戦後39年です。それから31年経って、今年で戦後70年。

70年経つと、戦争を行なっていたころに大人だった世代は年老いて、あるいは既に亡くなられた方も多く、
だからといって人間の世代交代ごとに何度も戦時となるというのも、アニマルとしてあまりに愚かではないでしょうか。

世の中は、戦争をせずとも既にある意味で日々が戦いです。
日々が恐ろしく、日々がしんどくもあります。
暇でもなければ、平穏でも楽でもありません。
我々はまったく退屈していないし、特需を必要としていないし、
人間が人間を殺したりすることに興味がない。

非常事態というのは、罪や非人道的な行為をうやむやにする口実として、
歴史上はびこってきました。たとえば慰安やレイプの問題がそれです。

人類史をながめるなら、それはそれは戦争や紛争に満ちており、
一国として70年の平和が続いたところで、世界規模では日々人間が殺されており、
これだけ技術やテクノロジーが発展した今日に至っても未だに
マテリアルなレベルでの殺戮や破壊が行なわれている。

生き物の本質は、生まれて死ぬまで生きることやと思います。

病気になったりとか事故にあったりすることはあります。
でもつまりは途中でわざわざ死んだりしないで生きることやと思います。

人は人と結びつき、人間くさく社会の中で生きます。
戦争がなくても十分に忙しくて生きるのが大変です。
戦争がなくても十分に難しく心が折れそうになります。
ただでさえ肉親を失うのがつらく、年老いた家族を思って止みません。

生まれて死ぬまで生き抜くために、
平和であることはたいせつです。

2015年8月15日 

スポンサーサイト
Category : journal
Posted by Miki OKUBO on  | 0 comments  0 trackback

Lumières colorées

voyage_201506_mobile pic 201508 90

Le partage de la mémoire est celui du temps.
La mémoire du temps est celle de la vie.
Le temps du partage est c'est-à-dire la vie.

voyage_201506_mobile pic 201508 80

Category : photo
Posted by Miki OKUBO on  | 0 comments  0 trackback

クリニャンクール再訪

Les bagues fabriquées à Avignon dans les années 1970.

voyage_201506_mobile pic 201508 48
voyage_201506_mobile pic 201508 47
voyage_201506_mobile pic 201508 34

アヴィニョンで1970年代に作られたというホンモノの花入りの指輪。クリニャンクールの店舗で売ってもらいました。40年前の押し花。こういうの、信じる信じないはどっちでもいいと思ってます。ただ、店のお婆ちゃんが熱心に説明する様子がすてきだったので、そっかあ、40年前の押し花がここにあるんだな、と思えることが少ししあわせだと思えるので。クリニャンクールへは時々行きます。かなり気をつけて行くのと遠いのでときどきしか行けません。でもお店の人とおしゃべりをするので少し知っています。ああそういえば、最近背景にしたお人形もクリニャンクールで会いました。

voyage_201506_mobile pic 201508 56

このお店、大好きなのです。

voyage_201506_mobile pic 201508 52
voyage_201506_mobile pic 201508 53
voyage_201506_mobile pic 201508 61

Category : journal
Posted by Miki OKUBO on  | 0 comments  0 trackback

リズム

楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいます。反動で、放心状態で一日を過ごしてしまいました。一人旅はよくするけれど一人じゃない旅は言うまでもなく素晴らしいものです。人間は様々なことを共有することによってたくさん救われ、励まされ、生かされるのだなと実感します。アニマルとしてのヒトは本質的に社会的なんでしょうね。近年若者の間で、様々なレベルで生活のシェアの動きがあるのはよく生きるための本能にも関係しているのではと思われてなりません。今晩は大嵐の予報で、テレビもパソコンも充電しっぱなしにはできません。黒猫のマルビン様もどこかのお家の中で丸くなっているに違いありません。こんなとき、鉢植えの植物しか持たないので想像しつくせないのですが、酷い嵐が来るとき、農業従事者などの守りきれない植物を育てている人は、ある意味では諦めながら、祈るような気持ちなのではないかと。小さな個体である我々が到底守ることの出来ない植物をもつことは、制御を越えた存在に思いを馳せることに同じです。

voyage_201506_mobile pic 201508 253
voyage_201506_mobile pic 201508 248

Category : journal
Posted by Miki OKUBO on  | 0 comments  0 trackback
該当の記事は見つかりませんでした。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。