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Posted by Miki OKUBO on  | 

戦後70年

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戦後70年。
さきほど、しりあがり寿さんのまんがを読みました。
http://politas.jp/features/8/article/427
ひらかず(平和)さんが70歳のお誕生日をいわってもらう、
ひらかず(平和)さんは疲れ気味だけど、
処方されるアンポナントカという薬を拒絶する、というものです。
しりあがりさんによる談話もつづいています。
フランスのマンガが大好きな若い人たちにも日本のこういった状況を知ってもらいたいなあと、
部分的にシェアしました。翻訳掲載できたらしたいです。
http://www.mrexhibition.net/wp_mimi/?p=4130

私は1984年に生まれたので、物心はっきりついたころには戦後久しい感じだったのですが、
つまり半世紀とかです。久しいといっても、人間の一生を物差しにすれば、久しい、というか。
1984年だと、戦後39年です。それから31年経って、今年で戦後70年。

70年経つと、戦争を行なっていたころに大人だった世代は年老いて、あるいは既に亡くなられた方も多く、
だからといって人間の世代交代ごとに何度も戦時となるというのも、アニマルとしてあまりに愚かではないでしょうか。

世の中は、戦争をせずとも既にある意味で日々が戦いです。
日々が恐ろしく、日々がしんどくもあります。
暇でもなければ、平穏でも楽でもありません。
我々はまったく退屈していないし、特需を必要としていないし、
人間が人間を殺したりすることに興味がない。

非常事態というのは、罪や非人道的な行為をうやむやにする口実として、
歴史上はびこってきました。たとえば慰安やレイプの問題がそれです。

人類史をながめるなら、それはそれは戦争や紛争に満ちており、
一国として70年の平和が続いたところで、世界規模では日々人間が殺されており、
これだけ技術やテクノロジーが発展した今日に至っても未だに
マテリアルなレベルでの殺戮や破壊が行なわれている。

生き物の本質は、生まれて死ぬまで生きることやと思います。

病気になったりとか事故にあったりすることはあります。
でもつまりは途中でわざわざ死んだりしないで生きることやと思います。

人は人と結びつき、人間くさく社会の中で生きます。
戦争がなくても十分に忙しくて生きるのが大変です。
戦争がなくても十分に難しく心が折れそうになります。
ただでさえ肉親を失うのがつらく、年老いた家族を思って止みません。

生まれて死ぬまで生き抜くために、
平和であることはたいせつです。

2015年8月15日 

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Category : journal
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