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Posted by Miki OKUBO on  | 

Léonard Foujita, Chapelle Notre-Dame de la Paix

foujita1.jpg



    Reims, Chapelle Notre-Dame de la Paix
    Léonard Foujitaが亡くなる2年前に完成させた作品です。
    フランスに初めて来たときから、いつか来たいと思っていて
    それから8年も経ってしまいました。
    ランスには来たことがあったのに、改装中で来られなかったり。

    自分のシャペルを死ぬ前に作りたいというアイディアは
    素敵だと思いました。なぜかうらやましくすら感じました。
    Léonard Foujitaは、Cathédrale Notre-Dame de Reimsで
    洗礼を受けてLéonardの名前を受けましたので、
    ここには、足を一歩踏み入れたときから神様がいるのがわかります。

    見るからに外国人であるということは、
    キリスト教徒になったり、
    帰化して別の国民になったりしても変わらず
    人は違いを恐れる生き物であります。
    違いを恐れるのはある意味アニマルとしての本能みたいなもので
    自分を守るための当たり前の反射反応で愛らしくすらあります。

    人は自らと異なるものとの距離をとりながら
    どこに触れているか分からない世界で不確かな感覚の中の
    錯覚かもしれない僅かなぬくもりを探しながら漂っている。

    人がせめてオプティミストであったら、いいように思う。
    苦しめ合い、自殺し合うのではなくてせめて、
    とびきり的外れに思えることを言って気を紛らわすくらい。

    皆が生まれてきていつか死に、
    そのこと自体には意味があるはずもなくて、
    だからこそ、恐れながらもオプティミスティックでなければならない。

    foujita3.jpg

    foujita4.jpg

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