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Posted by Miki OKUBO on  | 

Parc de Sceaux


    四日間ヒキコモったあげく、Parc de Sceauxでジョグしてきました。
    え、ジョグ?ジョグるんですよたまには。
    さて、サクラのお花見で有名なソー公園は、古ーいお城まである1905年に作られ(直した)公園です。
    というか、そもそもは17世紀にすでに、アンドレさん(André le Notre)によって設計されて、
    コルベールとその息子の時代に原型があったのですが、
    革命の際になんとも実質的な農業学校に作り替えられてしまい、
    パブリックな土地として売り渡されて現在の形になったのは20世紀の始めだそうな。

    resize_sceaux_planparc.jpg


    と、いうことで、ルイ14世の宰相コルベールさんは、
    パリにもベルサイユにも遠くない場所にお城を構えようと探していたところ、
    そうだ、ソーにしよう!と思いたち、ルネ•ポワティエさんから225haの土地を継承します。
    コルベールは努力に努力を重ね、1673年に国王の弟がソー訪問、77年には念願の国王訪問を果たします。
    コルベールの死後は9人兄弟の長男、セニュレー侯(Jean-Baptiste Antoine Colbert)が
    この領地を継いで大規模に改築し、1685年にやっぱり王様に来てもらいます。
    しかし彼の死後子どもさんたちは領地を放棄!

    resize_Sceaux_-_Le_château_de_Colbert_2


    その後いろいろ持ち主がかわったり革命が起こったりした後に、
    やっとNapoléon Mortier de Tréviseのもとで落ち着いて現在のお城が作られます。
    Joseph-Michel Le Soufachéの設計で公園を作り直します。
    1923年、時代もかわってTréviseファミリーはこのドメンヌを放棄することに決めます。
    1925年より市による管轄、後にはdépartement de la Seine(昔のセーヌ県)により守られ、
    現在ではオー=ド=セーヌ県(Hauts-de-Seine)の管轄にはいってお手入れされています。

    resize_DSC08686.jpg

    遠くに見えるのがお城です。
    さて、現在もぜっさん改修中。やっとお城の工事が終わったと思いきや、
    現在お庭を修復しています。お庭を造形するのってなんとも人らしいというか、
    とてもヨーロッパらしいというか。角刈りの木々とか渦巻きの芝生とか。

    resize_DSC08698.jpg

    ご存知ですか、これ。むかーしの牛さんたちがモーって言いながら歩いていた風景と
    重ねる装置。アルペンシンフォニーののどかなパッセージが聴こえてくる?

    resize_DSC08683.jpg

    それにしてもガラスきったないな。掃除すりゃよろしいのにね。
    今度いったら雑巾もってふいてきたろう。そしたらもっと面白いはず。
    おでこくっつけて覗いてはいけませんよ。

    resize_DSC08682.jpg
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