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Posted by Miki OKUBO on  | 

演奏会のこと

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    おともだちが誘ってくださって パリ管の今晩の演奏会に行ってきました。
    La Philharmonie de Paris、できたてホールに初めて赴きまして。
    プロコフィエフの交響曲第一番とプロコヴァイオリン協奏曲二番はカバコスの演奏、そして白鳥の湖でした。
    プロコの二番もカバコス氏も生聴きしたの初めてでした、
    シンフォニー一番は懐かし。
    白鳥の湖が懐かしいとか懐かしくないという次元を越えて今でも暗譜で吹けるだろうことは言うまでもない…。
    トランペットのユートピア的ソロを聴くにつけ、
    ダブルリードのアンサンブルを聴くにつけ、
    オーケストラ懐かしいなと思いますけれども、今もやっているのですけどね。
    いかんせん、あんなに何回も練習するというのは珍しいので。
    タンバリンとトライアングルとスネア掛け持ちの方の音色がやばすぎて夢に見そうです。
    あのタンバリンのシャンとした輪郭はすてきなのでした。
    そんな白鳥もさることながら、協奏曲の二番の二楽章を聴いているとちゅうで、なんだか、とても音楽を聴きにきてハッピーだなあと思ってしまったのです。
    自分の楽器はめっきり練習してないので、
    あるいはよく吹いていた時ですらもとからたくさん聴きにも行かないのですが、
    だからこそ、きっとご縁やろうと思って聴きに行かせていただいたのですが、
    なんだかとちゅうで、
    今は会えなくなってしまったひとりの書き物の好きな友だちのことを思いました。
    音楽は素晴らしくて、
    表現することは曖昧だったり月並みだったりしょぼかったり、
    あるいはどこにも行けないように感じたりするけれども、
    それでもまた、会って一緒に物を書いたり、
    それこそどこにも繋がっていないような話ですらも、で
    きたらよかったなあと、ふと思いました。
    まあ、いなくても一緒に書くことはできるのかもしれないですけど。
    私はその音を受けて、まだここにいて今日聴きにきてよかったなとなんとなく思ったけれど、
    二人分くらいいつになくよく聴いて、
    帰ってきてからピアノも弾いて、
    明日からも、
    これからも文章を書こうと思います。
    あ、ホルンも吹こうと思います。

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